2025年4月からスタートの月曜9時のドラマ、「続・続・最後から二番目の恋」はもうみなさんご覧になりましたか?
こちらのドラマは2012年、2014年に続き11年ぶりの続編ということもあって楽しみにしていた方もとても多いと思います。
この記事では坂口憲二さん演じる長倉真平について、真平が病魔に怯えながら生活をしているのですが、長倉真平が抱える病気について調査しました。
長倉真平が抱える病気とは?
第1期のころから見ている方はご存じかと思いますが、坂口憲二さん演じる長倉真平はある爆弾を抱えて日々生活しています。第3の今期では、結婚もして双子の子供もでき幸せそうな真平ですが…第3話で病院からの着信がありそこから神妙な面で…
そこでなんらかの進展があった様子でしたよね。
過去シリーズを見てみても、兄の和平が「真平は爆弾を抱えている」という発言があったり、
真平自身も「いつ死ぬか分からない」といった発言もしています。
いったい何の爆弾を抱えているのでしょうか?
長倉真平の恐れている病気(爆弾)の病名は?
その爆弾とは、“脳腫瘍(のうしゅよう)“です。
真平がまだ11歳の時に脳に腫瘍が見つかり手術をした過去があります。
その際の手術で腫瘍は完全に切除出来ず、それ以降再発の可能性もあり再発をしたら助からないとも言われています。なので現在も通院中。

第3話では真平が、
「アニキには言わないで、心配かけちゃうだけだから」と
知美に言っていたのが気になりましたよね。。
病院からの電話で真平の様子に変化が!

典子と和平の真平への説教シーン。
真平への愛がすごく伝わるいいシーンでしたよね!
何も言わずに一人で抱え込もうとしていた真平に対して、”ずっと真平のことを分かろうとしている”と言う典子や”心配をかけたくなかったと言われるのが一番悲しい。遠慮なく心配をかけられるのが家族じゃないか”と涙ながらに話す和平さんがとても印象的でした。
長倉真平の病気の脳腫瘍は再発はあるの?
真平の脳腫瘍の再発…とてもこの先が気になりますよね💦
脳腫瘍がもし再発してしまったら、真平の家族や長倉家のみんな、千明…不安しかありせんよね。
このドラマは第一期から約13年が経過しています。第一期・第二期ともに真平の再発するシーンは
ありませんでした。
脳腫瘍の再発、手術時に全摘出ができなかった場合の再発率を個人的に調べてみました。
脳腫瘍といってもその事例は細かく、一つにまとめるのは難しい病気にはなりますのであくまでも
ご参考程度に!!
長倉真平の病気の脳腫瘍の再発率はどのくらい?
真平は幼少期に脳腫瘍の手術をしていますが、その際に全摘出はできなかったようなので再発率だけで見ると決して低くはない数値ですよね。
ですが、現在48歳で幼少期の手術からは何十年も経過、未だ再発をしていないところをみると
期待はできるのではないでしょうか?!
長倉真平の再発はなかった!!寛解か!?
第九話が6月2日に放送されましたが、そこで真平の怯え抱える”脳腫瘍の再発”について進展がありましたね!
第八話後の次回予告がすごく気になる終わり方をしていましたが…
真平は大きな病院で精密検査を妻知美付き添いのもと受けることにしました。
その後の第九話では長倉家のいつものテーブルで長倉家のみんなと千明にその結果を
打ち明けるシーンが!
なんと腫瘍は消えていた!!と真平の口から打ち明けられました。
本日21時~
ドラマ『#続・続・最後から二番目の恋』第8話
▶️https://t.co/S5fMyn7NQp千明(#小泉今日子)や
和平(#中井貴一)ら長倉家の面々が
真平(#坂口憲二)と
妻・知美(#佐津川愛美)による
パーティに招待されるそこで真平から重大な発表が…@zokuzokukoi2025#最後から二番目の恋… pic.twitter.com/cyruSrMQC1
— めざましmedia (@mezamashimedia) June 1, 2025
涙ながらに語る真平と、病気を治したのは真平自身の気持ち、家族の愛が病気に勝った!!と優しく温かい言葉をかける
和平や長倉家のみんなと千明。
真平の双子の万理子とのこれから旅行に行こう!と話すシーンも嬉しくなりましたよね。
見ている誰もが喜び、涙したとてもいいシーンでした。
長倉真平とはどんな人物??
- 名前 長倉真平(ながくら しんぺい)
- 年齢 48歳(第1期では35歳、第2期では37歳)
- 長倉家の次男(内田有紀演じる万理子と双子、真平は弟)
- カフェ ナガクラを経営
- 吉野千明の元カレ
- 2014年に兄・和平の部下知美と結婚、2児のパパ
主人公の長倉和平の弟で長倉家の次男。
長倉家の自宅をカフェに改装して”カフェナガクラ”を経営。和平の娘えりなと二人でカフェを
営業しています。
長倉家といったらここ!!って言えるほどドラマ内で長倉家のシーンはほぼカフェナガクラの大きなテーブル席ですよね。この席で毎朝千明も交えての朝食シーンはお決まりのコースになっています。
そこで毎回和平と千明のささいなことから始まる”お決まりの言い合い”も見る私たちの一つの楽しみになっていますがそこにいつも優しく割って入ってきてくれるのも真平だったりします。
長倉真平のこれまでと現在
過去第一期での真平は、脳腫瘍の再発を恐れていることから、本気で人を愛することを自ら諦めていていました。そして”天使くん”として世の中の困っている女性の一時的な拠り所のようなポジションを貫いていました。
ですが、そこへ千明との出会いがあったり・家族との関わり・鎌倉での生活で真平の心にも変化が起こり始めました。
ただそれでも心の奥には常に”再発への恐れ”を抱えていました。
ですが現在の第三期では知美との結婚を経て二児のパパにまでなりました。
そして第九話で、真平の脳腫瘍の寛解というとてもいい形で物語も進んでいます。
まとめ
🐈#最後から二番目の恋
撮影だより🐾
*┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈*仲良し親子の
微笑ましいオフショット📸🫶\最高😆/
という声が聞こえてきそうです💭🔸第1話をもう一度.ᐟ.ᐟ#TVer▶︎https://t.co/YCEa4hbcdf#小泉今日子 #中井貴一#坂口憲二 #佐津川愛美#森田奏志 #森田音初 pic.twitter.com/vaSc9aWxQG
— 『続・続・最後から二番目の恋』フジテレビ月9ドラマ【公式】 (@zokuzokukoi2025) April 19, 2025
今回は続・続・最後から二番目の恋で坂口憲二さん演じる長倉真平が怯える病魔について調査しました。
第三期の八話まで13年という長い期間、脳腫瘍の再発に怯える部分が度々訪れていましたが、
真平の怯え続けていた爆弾”脳腫瘍の再発”とは決別することができました!
今後は妻知美・二人の子供との生活、万理子との旅行、長倉家や千明との関係、病気に怯えなくてもいい生活、第二の人生を前向きに歩んで行ってくれるのではないでしょうか。
コメント